表情をつくりだす筋肉
1.
前頭筋(ぜんとうきん)   
眉毛の上から縦に伸びている筋肉で、眉を上げ、顔のシワをつくる筋肉。   
この筋肉が老化すると額に横ジワが残ります。
2.
皺眉筋(しゅうびきん)   
眉間の縦ジワをつくる働きをする筋肉。太陽が眩しかったり、
体や心が不快な時、心の動きが眉間の縦ジワに表れます。
3.
眼輪筋(がんりんきん)   
目の周りを囲んだ筋肉で、目を開けたり閉じたりする筋肉。 全体に薄いため、素早い動きですが、シワになりやすいという欠点があります。
4.
大頬骨筋(だいきょうこつきん)   
「ワッハッハ・・・」と大口を開けて笑う時、口元を高く上げ、ダイナミックな笑顔をつくります。顔を大きく動かしてこの筋肉を鍛えると、シミやシワの出来にくい、生き生きとした肌がつくれます。
5.
小頬骨筋(しょうきょうこつきん)
口元を斜めに引き上げる、笑顔づくりに大切な筋肉。
頬のこわばりをなくし、それによって自然な笑顔になります。 この筋肉が衰えると頬にたるみが出来ます。
6.
頬筋(きょうきん)  
上下のアゴの関節から、口の両端に向かって伸びる筋肉で、口角を斜め上に持ち上げます。この筋肉が老化すると口元がたるみます。 笑顔には欠かせない重要な筋肉です。
7.
咬筋(こうきん)  
咀嚼(そしゃく)筋とも呼ばれる、物を噛む時にアゴを閉じる筋肉です。噛む働きを強化することによってボケ防止にもなります。
8.
笑筋(しょうきん)  
口角を外側に伸ばす筋肉で、エラから口元に伸びています。チャーミングなエクボをつくります。しかし、弾力を失うと口元がだらしなく見 えるものです。
9.
口角下制筋(こうかくかせいきん)  
口角を下や斜め下に引く筋肉。この筋肉が弱ると、口角から下アゴにかけて縦ジワができてきます。
10.
口輪筋(こうりんきん)  
口元を円状に囲んでいる筋肉で、口を閉じたり唇を突き出す筋肉です。口元の微妙な表情を演出します。弱ってくると老けた顔になりま す。